CSR調達戦略策定

監査により明らかになった課題を踏まえ、幅広いCSR課題に対し、マテリアリティの特定を行い、調達戦略立案を支援します。
※マテリアリティとは…ステークホルダーの評価や意思決定に実質的な影響を与える特定の重要課題

東南アジアを中心とするグローバルネットワークを軸に、必要に応じて外部有識者とのミーティングをセッティングします。

英国現代奴隷法や、オリンピック調達コードなど、日々更新されるCSR調達のトレンドをアップデートし、時代の流れに対応していくためのアドバイスをいたします。

 

☆CSR戦略・行動規範策定

児童労働を行っている工場との取引が明らかになった、ある大企業の株価は、大きく下落しました。また、調達先の労働環境の改善や、労働者の人権の保護を、取引の条件の一つとする企業や団体もあります。今や、CSR調達を行わないということは、企業価値を低下させることに他なりません。世界で戦う企業がイノベーションを起こすには、CSR戦略が不可欠です。

エナジェティックグリーンは、個々の工場に対する戦略だけでなく、企業としてのCSR戦略の策定も支援しています。