実態調査(社会労務監査)

貴社内の情報収集・ヒアリング、自社工場及び委託工場への自己チェックシートの配布・回収により、サプライチェーンの現状を整理します。アンケートイメージ同時に、監査運営体制(マニュアル作成・監査フロー等を含む)を構築します。

エナジェティックグリーンでは、実態調査のためのアンケートを多言語対応でご用意しております。
優先度の高い委託工場を中心に、労働・人権に関する国際規格であるSA8000のトレーニングを受けた監査員が、国内外の工場に赴き、社会労務監査を行います。

 

エナジェティックグリーンでは、CSR調達をやりたいけど、どこから手を付けたらよいかわからない。実態調査(社会労務監査)が求められているけどどうしたらいいのかわからない。こういった疑問をもった企業様向けに「CSR調達導入パッケージ」を用意しております。お気軽にお問合せください。

 

☆社会労務監査の流れ

監査

  • 就業規則、勤務表、給与明細などの書類から、適切に人事管理をしているか確認します。
  • 従業員に対し、母国語でのインタビューを行い、実際の労働環境について調査します。
  • 工場内および従業員の寮を訪れ、安全衛生や労務管理の実態を調査します。
  • 工場経営者、人事担当者にインタビューを行い、管理状況について調査します。
  • 監査の最後に、監査結果を、工場経営者にお伝えします。

 

現在までに、世界10ヵ国、180箇所以上の工場監査を実施しました。
監査後は工場ごとに問題を分析し、工場のレベルに合わせた、短期・長期の改善計画を立案します。⇒実態分析へ